ベランダ防水塗装工事|川越市

BEFORE
AFTER

物件情報

エリア川越市
この工事のポイント

埼玉県川越市内にて、ベランダの防水塗装工事を行いました。ひび割れの補修から下地処理までを丁寧に行ったうえで、水性防水材「アトレーヌ」で防水層を形成。仕上げには遮熱塗料を採用し、雨漏りの予防と夏場の暑さ対策を、3日間で両立しました。

施工概要

施工エリア埼玉県川越市内
施工内容ベランダ防水塗装工事
使用材料アトレーヌ(水性防水材)/遮熱塗料
工期3日間

お客様のお悩み・ご要望

今回のお客様からいただいたご相談は、「ベランダのひび割れが気になる」「表面の汚れが目立ってきた」というものでした。築年数の経過にともない、見た目の変化を感じられたとのことです。

ベランダの防水層は、雨風と紫外線を一年中受け続けている場所です。ひび割れは、その防水層が寿命に近づいているサインでもあります。放置すれば、そこから雨水が入り込み、下地の劣化や階下への漏水につながることもあります。

お客様からは「雨漏りのリスクを未然に防ぎたい」というご要望をいただきました。そこで、耐久性と環境性能の両面を重視した防水改修プランをご提案しています。

DEEDからのご提案と施工内容

1. 水性防水材「アトレーヌ」で、柔軟な防水層をつくる

今回採用した「アトレーヌ」は、優れた防水性能と柔軟性(追従性)をあわせ持つ水性防水材です。

防水層に柔軟性が求められるのは、建物がわずかに動くためです。硬いだけの膜では、下地の動きについていけずに切れてしまいます。下地の動きに追従できることが、防水層を長持ちさせる条件になります。

  • 施工時の臭いが抑えられる/水性タイプのため、近隣のお住まいへ配慮しながら作業を進められます
  • 下地の動きに追従する/柔軟性があり、ひび割れに強い防水層を形成できます
  • 継ぎ目のない膜ができる/塗布による施工のため、複雑な形状にも隙間なく対応できます

2. 仕上げの遮熱塗料で、夏場の暑さ対策も兼ねる

仕上げには、遮熱機能を持つトップコートを使用しました。

トップコートは本来、防水層を紫外線や雨風から守るための保護層です。ここに遮熱機能を持たせることで、ベランダ表面の温度上昇を抑え、直下の室内への熱の伝わりを和らげる効果が期待できます。

防水工事は「必要だから行う」もので、快適さが増す実感は得にくい工事でもあります。同じ工程のなかで暑さ対策も兼ねられる点が、遮熱仕上げを選ぶ価値だと考えています。

3日間の施工スケジュール

今回の工事は3日間で完了しました。それぞれの日の作業内容をご紹介します。

  1. 1日目 高圧洗浄・下地処理

    長年蓄積した汚れやコケ・藻を徹底的に除去します。あわせて、ひび割れ(クラック)を丁寧に補修し、防水材がしっかり密着する状態に整えます。防水工事の仕上がりは、この下地処理でほぼ決まります。

  2. 2日目 防水材の塗布(アトレーヌ)

    規定の厚みをしっかり確保しながら、防水材を塗布していきます。乾燥時間を適切に守ることも重要な工程です。薄い膜では所定の性能が出ないため、ここは省略のきかない部分です。

  3. 3日目 トップコート塗布(遮熱仕上げ)

    最終工程として、遮熱機能を持つトップコートを塗布します。防水層を紫外線や雨風から保護しながら、見た目も美しく仕上げます。

施工後の様子

施工前に気になっていたひび割れも解消され、見違えるほど美しく、安心して過ごせるベランダへと生まれ変わりました。

洗濯物を干す、植物を置く——ベランダは意外と使用頻度の高い場所です。足元がきれいになるだけでも、日々の印象は変わります。

お客様の声

「3日間という短期間で、ここまで綺麗にしてもらえると思わなかった」

よくあるご質問

まだ雨漏りしていませんが、防水工事は必要ですか?
むしろ、雨漏りする前のタイミングが最適です。漏水が始まってからでは、防水層の張り替えに加えて下地の補修が必要になり、工期も費用も大きくなります。ひび割れや表面の劣化が見えてきた段階での改修が、結果的にもっとも負担の小さい選択になります。
ベランダの防水は、どのくらいの周期で塗り替えるものですか?
使用している防水工法、日当たり、雨がかりの条件によって大きく変わるため、年数だけで一律に判断することは難しい部分があります。表面のひび割れ、色あせ、水たまりができるといった症状が出てきたら、点検の目安とお考えください。現地で状態を確認したうえでご説明いたします。
工事中、ベランダは使えなくなりますか?
作業中および乾燥期間中は立ち入りができません。今回の工事では3日間でしたが、洗濯物を干せない期間が生じますので、施工日程は事前に調整のうえ決定いたします。
臭いや音でご近所に迷惑がかかりませんか?
今回使用した「アトレーヌ」は水性タイプのため、溶剤系の材料と比べて施工時の臭いが抑えられます。近隣にお住まいの方への配慮が必要な現場でも採用しやすい材料です。工事前のご挨拶もあわせて行っております。
ベランダの防水工事にも火災保険は使えますか?
台風・強風・雪などの自然災害で破損した場合は、対象となる可能性があります。一方、経年劣化による防水層の傷みは対象外です。今回のように予防目的の改修は、原則として保険の対象外とお考えください。詳しくは火災保険リフォームのページをご覧ください。

DEEDからのコメント

ベランダの防水は、屋根や外壁と比べて後回しにされやすい場所です。しかし、階下に居室がある場合、防水層の劣化は室内への漏水に直結します。今回のお客様のように「まだ漏れていないけれど気になる」という段階でご相談いただけるのが、いちばん良いタイミングです。

DEEDは代表が自ら現地を確認し、写真でご説明します。点検の結果、今すぐの工事が不要であればその旨をお伝えします。ベランダ・屋上の防水工事をご検討の際は、ぜひご相談ください。

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