
1.雨が降ったあとに濡れるか
雨が降ったあとに天井のシミが濃くなったり、水滴が出たりする場合は、雨漏りの可能性があります。
ただし、雨が降ってから時間がたって症状が出ることもあります。すぐに濡れないからといって、雨漏りではないとは言い切れません。
2.晴れている日にも水滴が出るか
雨が降っていない日にも屋根裏が濡れている場合は、結露も考えられます。
特に、寒い朝に屋根裏の木材や金属部分に水滴がついている場合は、結露の可能性があります。
ただし、雨漏りでも症状が出るまで時間がかかることがあるため、晴れの日に濡れているという理由だけで結露と決めつけるのは避けましょう。
3.どの場所に症状が出ているか
天井の一部分だけにシミができている場合もあれば、屋根裏の広い範囲で水滴が見られる場合もあります。
症状が出ている場所は、原因を考えるうえで大切な手がかりです。
ただし、水は建物の内部を伝って離れた場所に出てくることもあります。シミの真上が、そのまま雨水の侵入口とは限りません。
自分で確認するときの注意点
まずは、雨が降った日や濡れていた時間、シミの変化などを記録しておくと、原因を調べる際に役立ちます。
天井や壁の写真を撮っておくのもよい方法です。
ただし、屋根に上ったり、濡れた天井裏を無理に歩いたりするのは危険です。天井材が傷んでいると、踏み抜いてしまうおそれもあります。
安全に確認できる範囲にとどめ、原因がわからない場合は専門業者に相談しましょう。

